ブログの文章って、どんな風に書けば読みやすくなりますか?
すぐにでも活かせる事があれば教えてほしい!!
こんな悩みについて説明していきます。
この記事を書いてる『まぱ』と申します。
はじめに:
この記事はできるだけ《ブログ初心者に対して分かりやすく》をモットーに書いてます。
※もし《わかりずらい・もっとこうしてほしい》等の意見があれば、コメント(TwitterでもInstagramでも大丈夫です)を頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。
ブログの文章を書きはじめると、必ずと言っていいほど気になるのが『読みやすさ』です。
どんな文章なら読みやすいのか?最後まで読んでもらうために何をすればいいのか?など、あれこれ考えながら文章を作成していると思います。
そんな方に向けて、
ブログを一段と読みやすくするために意識する事!をまとめましたので、参考にして頂ければと思います。
📄もくじ
読者がはじめにする事は、この記事を読むべきかどうかを考える
初心者が記事を書きはじめると、記事の内容や文章の読みやすさを意識する事が増えてくると思いますが、
しかし、どちらも『記事を読んでくれているのが前提』になっている事が多く、それに気づく人も多くはありません。
正直、全ての記事を1~10まで読んでくれる読者は稀です。
ほとんどが、タイトルや見出しだけを見て流していく感じや、興味がある一部だけをつまんで読んだりもします。
ましてや、わかりにくいと思えば他の記事にどんどん移動していくだけです。
そのためブロガーは、それを意識しながら記事を作成して、『この記事を読みたい』と思ってもらう必要があります。
そのためにも、文章の読みやすさを意識する必要性があります。
ブログ記事を、読みやすい文章で作成するためには5つのポイントがある!
読みやすい文章にするためには、5つのポイントがあります。
そこをしっかり抑える事で、読みやすい文章が作成できるようになります。
- 結論は引き延ばさずに先に出す
- 伝えたい事を見出しに書く(多少長くてもOK)
- 長文はNG!箇条書きを上手く使う
- 一文で『、』は2回までを意識する
- 『です。』『ます。』の統一を忘れずに
これを抑えるだけで、文章は圧倒的に読みやすくなります。
1つ1つ説明していきます。
結論は引き延ばさずに先に出す
はじめに、『この記事を読めばコレがわかる!』と出だしで書いてもOKです。
読者は文章を読むためにブログを見るわけではありません。
わからない事を知るために、ブログを見る方が圧倒的に多いはずです。
しかも、1~10までを読む読者なんて稀ですから、結論をどんどん引き延ばされたらどうでしょうか?
他のサイトを見て『結論は◯◯!!』って書いてある方に魅力を感じて移動してしまいます。
それだとタイトルや見出しだけしか読まれないのでは?と思いがちですが、それでいいんです。
タイトルや見出しを見て『これ気になる!』となれば、記事の中身を見てもらえる確率が高くなるからです。
伝えたい事は見出しに書く!多少長くてもOK!!
見出しは、個別タイトルのようなものです。
ここから先に何が書いてあるのか?一目で知る必要があります。
1~10までを読まない読者にとって、見出しはこの記事を読むか読まないかの重要なポイントになります。
少し時間をかけてでも、見出しにこだわってみましょう。
長文はNG!箇条書きを上手く使う
ブログ記事を読みやすくする大事なポイントですが、あまりに長文になると一体何が言いたいのか上手く伝わらず、結果最後まで読んでもらう事ができずに、その記事の価値はグーンと下がってしまい、アクセスは一切上がる事がないためブログ全体が衰退する可能性まで出てしまいます。
これ読みずらいですよね。
文章は、できる限り箇条書きを使う方が圧倒的に読みやすいです。
大事なポイントは、
- 大事なポイント①
- 大事なポイント②
- 大事なポイント③
のように、スタイルで囲ってしまいましょう。
一文で『、』は2回までを意識する
長文にならないためのポイントです。
これを意識するだけで、長文で読みずらい文章はなくなります。
私は、大体『、』は一個が多いです。
たまに、2個使う事があるかな?というぐらいです。
意識してみてください。
『です。』『ます。』の統一を忘れずに
ブログを書く時に、特に初心者は他のブログを参考にする事が多いと思います。
あっちのブログでは『です。』『ます。』が使われていて
こっちのブログでは『である。』『だ。』が使われていて
いろいろ参考にした結果
自分のブログの文章がバラバラになってしまったのである。
あっちこっちのブログを参考にする事はとても大事です。
でも、言葉の使い方や文章の構成はある程度統一が必要だ。
もう少し意識したいと思います。
大分変ですよね。
『です。』『ます。』を使っていて、多少崩すのは自然な感じがしますが、『である。』『だ。』はブログではあまり活用しない事をおすすめします。
文章だけじゃなく、画像やスタイルも上手く使おう
文章の中には『疑問を投げかけたり』『回答したり』とありますが、文面だけだとわかりずらい事もあります。
そんな時は、こんな風に吹き出しを利用する事で見やすくなる事もあります。

こんな感じで、バランスを考えて使い分けてもいいと思います。
『読みやすい文章』を書くために参考になる本
どうせ書くなら、最後まで読んでもらえる文章を書きたい!
そんな方に『【参考】ブログ初心者が読むべき本4冊を厳選・努力を成果に変えるためのやり方とは』で紹介した本がおすすめです。
沢山のブロガーがおすすめしている本で、この記事の参考にもさせてもらってます。
- 文章が苦手な方
- 表現力を上げたい方
- 文章構成を上手くしたい方
このようにブログ以外にも活用できる良い本です。
まとめ:少しでも『読みやすい文章』が読者に選ばれる
ブログ記事はどんどん増えて、どんどん新しいブロガーも誕生しています。
その中で、どうやって自分の記事を読んでもらうか(選んでもらうか)が重要です。
選んでもらうために、記事を読みやすくするのはとても大切で
- 結論は引き延ばさずに先に出す
- 伝えたい事を見出しに書く(多少長くてもOK)
- 長文はNG!箇条書きを上手く使う
- 一文で『、』は2回までを意識する
- 『です。』『ます。』の統一を忘れずに
この5つのポイントをおさえる事がもっとも重要です。
これが全てとは言いませんが、少しでも良い記事を書くためには必然です。
以上
コメント